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出発
クーニッヒ湖に向けて、専用バスで出発です。
美味しい朝食で、皆さん朝から元気に準備万端です。

クーニッヒ湖の遊覧船
山々に囲まれた、美しいクーニッヒ湖で電動式遊覧船に乗りました。

フリューゲルホルンのエコー
昔は船長が火薬の詰まった花火を発射し、その反射エコーが7回も聞けたそうです。
今では花火の代わりに、このホルンが使われており、同じ音色を2回もエコーで聞くことができました。

クーニッヒ湖を見つめるワッツマン
この岩壁は、プロのロッククライミングの選手でも命を落とす程、登山が困難な東アルペン最高峰の壁となっています。
下の紅葉の穏やかさとは正反対ですね。

クーニッヒ湖
全長8キロメートル、深さ200メートルの美しい湖です。
湖には、基本的に地下から水が流れ込むため、真夏でも冷たいまま。
ドイツでは「魔法の湖」として有名で、飲料水としても使えるほどの品質を保っています。

ベルヒテスガーデン国立公園
遊覧し、到着したのは湖の中腹にある国立公園です。
ここには、教会やレストラン、お土産店などがあります。
私たちも後ろの山のように、並んで記念撮影しました。

湖畔を散歩
湖の周りを散歩しました。空気がきれいで、深呼吸したくなりました。

湖畔を散歩
紅葉がとても美しい湖畔を散策です。湖では猟師が魚釣りをしていました。
公園内はゴミが全く落ちていません。ドイツではペットボトルも回収する機械があるそうです。コインが戻ってくるので、ポイ捨てをする人は、殆どいないそうです。
さすが、エコで有名なドイツですね。

新鮮な魚のランチ
天気も良かったので、外で新鮮な魚のランチを食べました。
18世紀以降、この地は王族の狩りの中心地となり、このレストランも以前は狩猟用離宮として使用されていたそうです。
グリューワイン(赤ワインに、シナモンやシロップなどを加えて温めたもの)で体も温まりました。アルコールが苦手な方も美味しくいただけるので、オススメです。

ザルツブルグへ
専用バスで、ザルツブルグへ移動しました。
今日の宿泊は「ザルツブルグ シェラトンホテル」です。
ミラベル庭園に隣接した、静かなロケーションが魅力のホテルです。

ジビエ料理のレストランにて
夕食は、ジビエ(野生)料理で、地元で有名なレストランにて。
オシャレなレストランで、ドキドキしながら待っていると・・・

ジビエ料理のレストランにて
野うさぎや、イノシシ、シカなどが出てきました。
食べてみたら、美味しい!この季節は狩猟が許されているので、新鮮な若い野生動物を食すことができます。臭みもなく、美味しくいただきました。
ヨーロッパでは体に良いということで、季節料理として親しまれているそうです。

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