2018年の「アルペンザルツのふるさと　ドイツアルプスを巡る旅」のメンバーが羽田空港に集合しました。
この日初めて出会ったメンバーでの一週間の旅。最初のご挨拶はいつもドキドキしますが、今年の旅もみんなでわいわい楽しく過ごせそうです。

昨晩、ミュンヘン空港に到着して車で約2時間、アルペンザルツのふるさと、バート・ライヒェンハルへ。ゆっくり休んで翌日に備えました。
１日目は、まずベルヒテスガーデン国立公園にあるケーニヒス湖へ。小さな船に乗って、ヴィ―ス教会のある対岸へ向かいます。

この場所唯一のレストランで、名物の魚の燻製などをおいしくいただいた後、外に出ると、霧が晴れ、壮大なアルプス山脈が姿を見せました。皆さんにこの景色を見て頂けて、とても安心しました。

ケーニヒス湖から、バート・ライヒェンハルへ戻り、お待ちかねのカフェタイムです。地元の人に愛されるカフェ「Cafe Reber」でケーキとコーヒーをいただきます。

どの料理も地ビールによく合います。料理の説明を聞きながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。